ギボウシ芳香

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北京では公園でも道端でもけっこう植わっているギボウシ。
でも久しぶりに行った日壇ではその量がすごくて、ウォーキングする小道にそって白い花の群生がずっとつづいてる。
びっくりしたのは香り!清楚な甘い香りが?!(なんとなく百合の香りに似てる)ギボウシの花って香るんだ。。知らなかった。
春先に土から芽吹く姿が大好きな植物。


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学名:osta plantaginea Aschers var.japonica Kikuti et F.Maekawa
漢字表記:擬宝珠
ユリ科の多年草。東アジア特産で、日本を中心に種類が多く、江戸時代から或るものは観賞用に栽培された。葉は葉柄長く、長楕円形で先端がとがる。夏、長い花茎を出し、漏斗状の花を総状につける。花冠は六裂し、色は白淡紫など。若葉は食用となる。
ギボウシには、コバギボウシオオバギボウシタマノカンザシなどの種類がある。
タマノカンザシは、葉が長く、花は純白である。この亜種は日本に多いが、原種のマルバタマノカンザシは中国北部の産で、葉は黄緑色、花は純白で芳香があり、夜咲きというギボウシのなかでは特異な特徴をもつ。
出展:広辞苑(岩波書店)

だから北京に多いんだぁ♪「擬宝珠」漢字の名前もすてきだな。







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